記事: 2024年5月:作陶40周年記念 加藤尊也作陶展
2024年5月:作陶40周年記念 加藤尊也作陶展
500年前、
わずか30年間しか作られなかった器たち
⚫︎2024年4月3日(水)→9日(火)
⚫︎ジェイアール名古屋タカシマヤ 11階 美術画廊
茶の世界で独自の価値観を持つと讃えられる和の器、瀬戸黒、志野。
陶芸家、加藤尊也が40年に渡り挑み続けてきた作品を限定公開。
やがて幻の器となる運命の百草(もぐさ:希少土)土が創り出す
一期一会の作品が織りなす物語がお楽しみいただけます。
茶の世界で最も多くのファンを魅了する希少な瀬戸黒、志野を数多く展示。
夫婦の時間セット(限定各3セット、約10%~20%引き)
*今回は、“夫婦の時間”をテーマに、パートナーとの時間を大切にして欲しいという気持ちを込め、特別にペア作品を作陶しました。*なくなり次第、販売終了となります。
すれ違いや生活リズムの違いで中々夫婦の時間が取れない。
出張や単身赴任で二人の時間が取れない。
普段一緒に過ごしていても、特別感がない。
かけがえのない時間を大切な人と過ごせていますか?
忙しなく過ぎる日々の中で、ゆっくり過ごす時間は取ろうとしないと、中々取れないものです。
尊の器で一服する夫婦のひとときを作りませんか。
持ったときの温かみ、独特の柔らかな口触りを感じられる志野の器。
土から成る志野の器は、粒子が荒く、器が息をしていると言われます。
心を落ち着かせたい時、不安な時、是非、尊の器で一服してみてください。
少しでも心が豊かになるように気持ちを込めて作っております。
毎日お疲れ様、ありがとう、の気持ちを込めて、大切なあの人と。