






- 種類
- 志野
- 詳細
- 徳利:お酒を注ぐための器。 ぐい呑み:お酒を飲むための器。 穏やかな風合いを醸し出す徳利とぐい呑み
- 原材料
- 百草土 もぐさ(希少土)
- サイズ
- φ95 mm, φ70 mm , φ70 mm
- 高さ
- 137 mm, 55 mm, 50 mm
- 重さ
- 208 g, 54 g, 44 g
- 手触り
- 乳白色の部分は滑らかな手触り、火色の部分は百草土の質感が際立ち、土肌を感じられる手触り
作品の特徴
淡く広がる乳白の釉が、しっとりと落ち着いた風合いを生み、器全体を静かに包み込む。そのなかに滲む火色は、静かな炎の余韻を映し、やわらかな温もりを感じさせる。まるで朝焼けが水面に映り込むような、穏やかで奥行きのある景色が宿っています。
個性を持つ二つのぐい呑み。ひとつは鮮やかに火色が際立ち、もうひとつは深みのある色調で落ち着いた印象を与える。どちらも内側へと穏やかに閉じる形状が、手のひらに馴染み、しっとりとした佇まいを見せる。
静かに酌み交わすひとときに寄り添う、志野酒呑。
手に取るたびに、その景色と温もりが、味わい深い時間を造ります。
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志野
変わる瞬間
志野は、450年以上前に茶の世界でわずかな間しか作陶されなかった幻の器です。 16世紀末から17世紀初頭にかけて、大窯、穴窯で焼かれていました。 志野は長石を使用することで現れる白雪のような白の中に、ほんのりと温かみを感じられる火色が見える特徴が魅力です。その美しい色を引き出すのは非常に難しく、強還元焼成により窯内の温度が中々上がらない状況下である為、昼夜を問わず、窯の温度調整が必要となります。約7日間以上にも及ぶ長時間の窯焼きであり、非常に過酷な状況下で神経をすり減らしながら行います。 季節や気候によっても仕上がりが大きく変わり、一瞬足りとも気を抜けない繊細さを持っております。 志野の色は「雪解けで見える土」のような、「雲と夕陽から成る美しい夕焼け」のような、印象を残します。一切の思惑や意図が介在していない自然の刹那の美しさを切り取り、表現している志野は、今も昔も人々の心を魅了しています。
夫婦の晩酌 志野の酒器
志野で呑む日本酒は、味が開くと言われます。 ワインのデキャンタージュのように、日本酒も空気に触れることで香りが立ち、味のバランスが整って、甘みがのります。 志野の器は、釉の下にやわらかな土の肌を持っています。注いだ酒がその肌にふれて、ゆっくりと息をするように開いていきます。 忙しく過ぎる日々のなかで、ふたりでゆっくり過ごす時間は、つくろうとしなければなかなか生まれません。 火色と乳白のぐい呑みを向かい合わせて注ぐ晩酌は、同じ酒でも少し違う顔を見せるようです。 加藤尊也の志野の酒器で、夫婦の晩酌を、ゆっくりと。
対応可否
お手入れ
洗浄の際は手洗いでやわらかいスポンジや布をご使用ください。 研磨剤入りスポンジでの洗浄はおやめください。
注意点
世界に一つの自分だけの作品をオーダーしたい。
もう少し小さいサイズの器が欲しい。
記念品や出産祝い、結婚祝いなど、特別な人に特別なプレゼントをしたい。
そんな時は・・・