- 種類
- 織部
- 詳細
- 織部壺は、美しく輝くエメラルド色の釉薬が特徴で、その光沢と深みは見る角度によって異なる表情を見せます。この特性が、壺に新たな命を吹き込み、空間全体に静かな魅力を与えます。織部壺は、日本の美意識と伝統を象徴する逸品であり、部屋の空気を一変させる迫力を持ちます。
- 原材料
- 百草土 もぐさ(希少土)
- サイズ
- φ450mm
- 高さ
- 250 mm
- 重さ
- 7.4kg
- 手触り
- 独特のざらついた手触りが特徴。緑釉が生み出す表面の微妙な凹凸が指先に心地よく伝わり、自然の素朴な風合いと温かみを感じさせます。手に取るたびに、手仕事の繊細さと力強さを実感できる逸品。
作品の特徴
山に雨が降り、川となり、海へと流れる。自然の営みの繰り返しは、はるか古から今なお続いている。日本は昔から美しい自然で溢れている。変化が激しい今の現代でも、変わらない日本の自然の美しさを心象風景として捉え、織部壺にその雄大さを表現しました。家の中で、格式の高い棚に置くことで周りの雰囲気が一変します。
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織部
目を奪われる深い緑
尊の織部は希少土である百草(もぐさ)土をブレンドしています。鮮やかな色合いの中に見える百草土の土肌を感じられる織部。織部は千利休の弟子であった武将茶人、古田織部によって生み出されたと言われています。 織部焼は深みのある暗緑色をしており、その味わい深い色が当時の人々を魅了しました。 釉薬の美しさと、その下にある土肌も同時に感じることができ、視覚、触覚、両方楽しめるのが織部の魅力でもあります。 美しい日本の自然を心象風景として捉え、表現する“尊”の作品。 忙しない生活の中でも、心が豊かになれるような作品に仕上げています。
織部壺 〜光と深みを映す美の器〜
織部壺は、美しく輝くエメラルド色の釉薬が特徴で、その光沢と深みは見る角度によって異なる表情を見せます。この特性が、壺に新たな命を吹き込み、空間全体に静かな魅力を与えます。山々の風雨が流れ込み、川となり、海へと至る自然の営み。そういった日本の自然の移り変わりを心象風景として捉え、尊は表現しています。織部壺は、日本の美意識と伝統を象徴する逸品であり、部屋の空気を一変させる迫力を持ちます。
対応可否
お手入れ
洗浄の際は手洗いでやわらかいスポンジや布をご使用ください。 研磨剤入りスポンジでの洗浄はおやめください。
注意点
世界に一つの自分だけの作品をオーダーしたい。
もう少し小さいサイズの器が欲しい。
記念品や出産祝い、結婚祝いなど、特別な人に特別なプレゼントをしたい。
そんな時は・・・