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セール価格¥605,000(税込み)

種類
志野
詳細
お抹茶を飲む器。深い紫の地肌に、志野の乳白が島のように乗った志野茶盌。
原材料
百草土 もぐさ(希少土)
サイズ
φ130mm
高さ
102 mm
重さ
約500g
手触り
紫の地肌は土そのものの質感を残し、乳白の乗ったところは手に吸いつくようになめらか。底ぎわの百草土は釉がかからず、乾いた土のまま。

作品の特徴

器のおもてを、深い紫が占めています。かつて紫草の根を幾度も重ねてしか得られなかった、あの色。地肌には無数の窪みが残り、光を受けるたびに陰影が変わります。

その上に、志野の乳白が島のように乗っています。紫の大地に、白い雲がかかっているところ。境には火色が細くにじみ、三つの色が一枚の面で出会います。

覗き込むと、内は深い赤紫のひと色。雲は外側にだけかかっていて、内はどこまでも紫が続いています。

ご注文日から10営業日以内に発送予定

加藤尊也の志野茶碗 紫。深い紫の地肌に、乳白が島のように乗る正面
志野茶盌 紫 セール価格¥605,000
工芸品は「用の美」と言われます。 日々の暮らしで使うための器でありながら、洗練された尊の器は芸術品(アート)とも呼ばれています。 尊が土台にしているのは Craft Art、「使う、アート」。使うほどに、その良さが分かる器です。 尊の器は、手にする人によって感じ方が違います。 心を落ち着かせたいとき、気持ちがざわつくとき。尊の器で過ごすひとときが、心を静かに整えてくれます。 少しでも心が豊かになるよう、気持ちを込めて作っています。
「Son」Craft Artist
Kato Takaya
加藤尊也

志野

変わる瞬間

志野は、450年以上前に茶の世界でわずかな間しか作陶されなかった幻の器です。 16世紀末から17世紀初頭にかけて、大窯、穴窯で焼かれていました。 志野は長石を使用することで現れる白雪のような白の中に、ほんのりと温かみを感じられる火色が見える特徴が魅力です。その美しい色を引き出すのは非常に難しく、強還元焼成により窯内の温度が中々上がらない状況下である為、昼夜を問わず、窯の温度調整が必要となります。約7日間以上にも及ぶ長時間の窯焼きであり、非常に過酷な状況下で神経をすり減らしながら行います。 季節や気候によっても仕上がりが大きく変わり、一瞬足りとも気を抜けない繊細さを持っております。 志野の色は「雪解けで見える土」のような、「雲と夕陽から成る美しい夕焼け」のような、印象を残します。一切の思惑や意図が介在していない自然の刹那の美しさを切り取り、表現している志野は、今も昔も人々の心を魅了しています。

心の休息 志野

現代の忙しい日々の中で、ゆっくりとした時間を取ることはなかなか難しいものです。 忙しい毎日の中で、ふと立ち止まり、自分自身のための時間を持つことが重要です。 お茶や食事を楽しむひとときを作りませんか? 志野の器は、自然の土から成り、粒子が荒いため「器が息をしている」と言われます。これが、器全体に生命力を感じさせる理由です。温かみのある手触りと、口に触れたときの優しい感覚は、心をほっとさせ、日常のストレスを和らげてくれます。少しでも心が豊かになるよう、陶芸家:加藤尊也が一品一品、丁寧に心を込めて作っています。 志野の器とともに、現代の忙しさを忘れて、ひとときの心の休息をお楽しみください。

対応可否

高級二重箱あり
高級桐箱あり
オーブン
電子レンジ
食器洗い洗浄機
直火

お手入れ

洗浄の際は手洗いでやわらかいスポンジや布をご使用ください。 研磨剤入りスポンジでの洗浄はおやめください。

注意点

梱包・商品の発送について

  • 「高級桐箱」と外枠の「2重箱」にて発送。

2重箱について

大きさ、形、色、模様、風合いなどは、1点1点異なります。

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