






- 種類
- 志野
- 詳細
- 徳利:お酒を注ぐための伝統的な器。 ぐい呑み:お酒を少量飲むための小さな器。 自然の趣と侘び寂びを纏う、穏やかなひとときを演出する志野酒呑
- 原材料
- 百草土 もぐさ(希少土)
- サイズ
- φ96 mm, φ67 mm
- 高さ
- 138 mm, 50 mm
- 重さ
- 徳利:209 g , ぐい呑み:43 g
- 手触り
- 滑らかさの中に百草土の風合いを感じる触り心地。
作品の特徴
柔らかな白と火色が絶妙なバランスで調和した志野の徳利とぐい呑み。それぞれが異なる表情を持ち、ぐい呑みにはほんのりと青みが差し込む部分も見られます。ぐい呑みは控えめに内側へ向いたフォルムが印象的で、慎ましやかで奥ゆかしい佇まい を感じさせます。自然が生み出す色の変化と侘び寂びの趣を纏ったこの一対は、日々の食卓に静かな美を添えてくれます。
百草土という希少な土から生まれた志野は、柔らかな質感とともに、お酒の味わいをまろやかにし、口当たりを優しく包み込みます。手に馴染む温もりと、釉の流れが生み出す自然な景色が、静かな侘び寂びの趣を添え、深く満ち足りた時間を演出します。日々の食卓にそっと寄り添い、一杯ごとに穏やかな余韻が広がる志野酒呑です。
日本酒の呑み方
冷酒
日本酒の瓶から徳利にお酒を注ぎ、ぐい吞みに注ぐ。
熱燗
1. 徳利にお酒を注ぎます。(約9割まで)
2. 徳利のそそぎ口にラップをすると、 お酒の良い香りの成分が飛びません。
3. 徳利の半分まで浸かるように水の量を調整。
4. 徳利を取り出し、鍋に火をかけ、水を沸騰させる。
5. 火を止めた鍋に徳利を2~3分入れる。
6. お酒が徳利の口まで上がってきたら、 完成。徳利を持ち上げます。
熱燗にすることで香りがシャープになり、味を強く感じられます。
熱燗のシャープな香りと志野の独特な口触りの相性がとても良く、ついつい飲みすぎてしまいます。
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志野

変わる瞬間
志野は、500年以上前に茶の世界でわずかな間しか作陶されなかった幻の器です。 16世紀末から17世紀初頭にかけて、大窯、穴窯で焼かれていました。 志野は長石を使用することで現れる白雪のような白の中に、ほんのりと温かみを感じられる火色が見える特徴が魅力です。その美しい色を引き出すのは非常に難しく、強還元焼成により窯内の温度が中々上がらない状況下である為、昼夜を問わず、窯の温度調整が必要となります。約7日間以上にも及ぶ長時間の窯焼きであり、非常に過酷な状況下で神経をすり減らしながら行います。 季節や気候によっても仕上がりが大きく変わり、一瞬足りとも気を抜けない繊細さを持っております。 志野の色は「雪解けで見える土」のような、「雲と夕陽から成る美しい夕焼け」のような、印象を残します。一切の思惑や意図が介在していない自然の刹那の美しさを切り取り、表現している志野は、今も昔も人々の心を魅了しています。

至福のひととき、志野酒呑で楽しむ贅沢な一人の晩酌 〜500年の時代を遡る〜
志野で呑む日本酒は格別。 ワインでよく耳にするデキャンタージュは、日本酒においてもおすすめです。 日本酒は、空気に触れさせることで、味が『開いて』バランスが整い、甘みがのります。 特に志野の原材料である百草(希少)土は、粒子が荒く、器が息をしていると言われています。 この粒子の荒さが、空気との接触を増やし、日本酒の香りを引き立て、味わいをまろやかにすることから、「志野で呑む日本酒は格別」と言われるようになりました。 志野ぐい呑みと、500年の時代を感じながら是非一度ご賞味ください。

対応可否





お手入れ
洗浄の際は手洗いでやわらかいスポンジや布をご使用ください。 研磨剤入りスポンジでの洗浄はおやめください。
注意点
世界に一つの自分だけの作品をオーダーしたい。
もう少し小さいサイズの器が欲しい。
記念品や出産祝い、結婚祝いなど、特別な人に特別なプレゼントをしたい。
そんな時は・・・
