






- 種類
- 志野
- 詳細
- 視点を変えるたびに風景が生まれる、志野の壺。
- 原材料
- 百草土 もぐさ(希少土)
- サイズ
- 340 mm, 350 mm
- 高さ
- 368 mm
- 重さ
- 13.1 kg
- 手触り
- 百草土の質感が際立つ、粗く温かみのある手触り
作品の特徴
ひとつの器が、まるで大地の景色のように広がる。
角度を変えれば、見える風景も変わっていく。
長い時をかけて流れる水は、大地を削り、形を変えていく。ただそれだけの繰り返しなのに、そこには驚くほど美しい景色が生まれる。
この志野の壺もまた、時の流れが生み出したような造形を持つ。横から眺めれば、削られた岩肌のような表情が現れ、そこには水が刻んだ名残が残る。しかし、見下ろすと、その外郭は長い歳月をかけて水が削り、生まれた川の輪郭のようにやわらかく、穏やかに広がっている。
浮かび上がる火色が、何万年もかけて形作られた流れに映る夕日の一瞬の美しさを思わせる。
視点を変えるだけで、ひとつの器に広がる景色もまた変わる。
あなたには、この壺がどんな風景に映るだろうか。
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志野

変わる瞬間
志野は、500年以上前に茶の世界でわずかな間しか作陶されなかった幻の器です。 16世紀末から17世紀初頭にかけて、大窯、穴窯で焼かれていました。 志野は長石を使用することで現れる白雪のような白の中に、ほんのりと温かみを感じられる火色が見える特徴が魅力です。その美しい色を引き出すのは非常に難しく、強還元焼成により窯内の温度が中々上がらない状況下である為、昼夜を問わず、窯の温度調整が必要となります。約7日間以上にも及ぶ長時間の窯焼きであり、非常に過酷な状況下で神経をすり減らしながら行います。 季節や気候によっても仕上がりが大きく変わり、一瞬足りとも気を抜けない繊細さを持っております。 志野の色は「雪解けで見える土」のような、「雲と夕陽から成る美しい夕焼け」のような、印象を残します。一切の思惑や意図が介在していない自然の刹那の美しさを切り取り、表現している志野は、今も昔も人々の心を魅了しています。

志野壺 -部屋の雰囲気を一変するオブジェ-
山に雨が降り、川となり、海へと流れる。自然の営みの繰り返しは、はるか古(いにしえ)から今なお続いている。加藤尊也が百草(希少)土で作る志野壺は、そういった日本の自然の移り変わりを心象風景として捉え、表現しています。その圧倒的な美しさと独特の風格が、見る者を魅了し、壺の周りに漂う静寂と緊張感は、時間の流れさえも変えてしまうかのような錯覚を与えます。

対応可否





注意点
世界に一つの自分だけの作品をオーダーしたい。
もう少し小さいサイズの器が欲しい。
記念品や出産祝い、結婚祝いなど、特別な人に特別なプレゼントをしたい。
そんな時は・・・
